ちょっとだけ途中下車 Annex Ⅱ

日本国内どこにでも出歩くAll About 名所・旧跡ガイドの公式ブログです。

リラックマバス 1号車

立川バスでは、San-Xのキャラクター、リラックマをラッピングしたリラックマバスを運行しています。複数のバリエーションがありますよ。

最初にご紹介するのは1号車です。

 

リラックマバス 1号車(2015年6月1日撮影)

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各号車に専用のカラーがあり、1号車は黄色です。

ちなみに1号車としては二代目なのだとか。

「伊勢神宮」の記事をリライトしました

All About「名所・旧跡」から記事のリライトのご紹介です。

「お伊勢さん」でおなじみの伊勢神宮

全国各地の多くの方から信仰を集めており、外宮(げくう)と内宮(ないくう)へ、いつもたくさんの方がお詣りされています。

伊勢神宮・内宮より(2013年12月撮影)

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2011年に公開した記事に対して、ほとんどの写真を2013年に行われた式年遷宮後のものに変更し、若干の加筆をもってリライトしました。

ぜひ記事をご覧いただいて、実際にお詣りして下さいませ。

allabout.co.jp

北海道新幹線

2016年3月26日に開業した北海道新幹線に乗車してきました。

新函館北斗駅(2016年5月7日撮影)

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乗車したのは新函館北斗駅から。

函館の中心地からは、在来線(函館線)で20分程離れた所に駅があります。
津軽海峡青函トンネルで越えて、東京までは最速列車で4時間2分。
青函連絡船で海を渡ったことがある世代だと、その時間の短さに改めて驚きますね。

この先15年かけて札幌まで伸ばす計画もあるとのこと。
そんな未来の鉄路を楽しみにしたいと思っています。

松前藩戸切地陣屋跡の桜

北海道新幹線新函館北斗駅から車で20分ほど走った所にある松前藩 戸切地陣屋跡。
法亀寺のしだれ桜と同じく、北斗市の桜の名所「北斗桜回廊」の一つに数えられています。


松前藩戸切地陣屋跡の桜(2016年5月7日撮影)

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桜の見頃にぴったりあったこともあり、見事な桜のトンネルを楽しむことができました。

法亀寺のしだれ桜 2016

新函館北斗駅から車で数分の距離にあり、北斗市の桜の名所「北斗桜回廊」の一つに数えられている法亀寺のしだれ桜。

●法亀寺のしだれ桜(2016年5月7日撮影)

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昨年のゴールデンウイークにライトアップしている所を偶然通りがかって、その存在を知った桜です。

meisho.hatenablog.jp

日中の様子を見たいなぁ…と思っていたのですが、1年後に願いが叶いました。

内地では良く見かけるしだれ桜ですが、道内では数少ないのだそうです。

散り始めでしたが、樹齢300年と言われる桜の姿は堂々としたものでしたね。

昆布駅の桜と羊蹄山

自然豊かなニセコの近くにあるJR函館線 昆布駅。
ホームの反対側に植えられた桜がきれいに咲いていたので、立ち寄ってみました。

●昆布駅の桜と羊蹄山(2016年5月6日撮影)

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羊蹄山もバックに望め、桜を満喫することができました。

五稜郭の桜

函館を代表する名所の一つ、五稜郭
桜の名所でもあります。

五稜郭の桜(2016年5月7日撮影)

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雨模様の中のお花見となりましたが、2,3日前に満開となっていたソメイヨシノは散り盛んの状態で、濠には花筏ができていました。
また箱館奉行所跡の前の広場に植えられていたヤエベニシダレが、可愛らしいピンクの花を咲かせていて、たくさんの人の目を惹いていましたね。

美瑛・青い池

マッキントッシュの壁紙になって以来、多くの人が訪れるようになった美瑛の青い池に行ってみました。

●美瑛・青い池(2016年5月5日撮影)

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時折雨が降るあいにくのお天気だったこともあるのでしょうか、青というよりは碧色に近い色でした。うーむ、残念。
お天気の良い時に再訪したい所です。

富士急行 富士山ビュー特急

大月と河口湖を結ぶ富士急行に新たな特急列車が誕生しました。
富士山ビュー特急です。

富士急行 富士山ビュー特急(2016年4月26日撮影)

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元々は小田急新宿から御殿場線経由で沼津まで乗り入れていたJR東海の特急電車371系富士急行が譲りうけて改造したものです。
371系では真っ白だった外観が、富士急行に来て真っ赤に生まれ変わりました。
富士山ビュー特急として4月23日から運行を開始。
土曜休日は、ハイランドリゾートのシェフによる極上スイーツを味わえるスイーツプラン(予約制)の乗車もできます。

ニコニコ超会議号

2016年の昭和の日(4月29日)。

昭和を代表する寝台特急電車 583系が団体列車「ニコニコ超会議号」として、大阪から都内に向けて東海道線を駆け抜けました。

ニコニコ超会議号(2016年4月29日撮影)

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今のように新幹線網が揃っていない時に関西から九州、関東から東北方面に向けて夜は寝台特急として走り、昼は寝台を座席に転換しての特急と、日本各地をオールマイティに走り回った車両です。
今では現役で走行できるのは1編成しかないとのこと。
できることなら、いつまででも走ってほしいものです。